2013年10月24日

舟の解体

朝と昼、インターネットでニュースを読むのが大体の日課ですが…
先日、興味深い記事がありましたのでご紹介します。




被災地の片づけが、今でも続いています。
津波によって打ち上げられた大きな船、これを撤去する作業が大詰めだそうです。

↓ご参照ください

共徳丸 消えゆく船体 気仙沼・解体作業大詰め

名称未設定-1.jpg


作業を行ったのは、NPO法人「シップリサイクル室蘭」という団体だそうです。が…
シップリサイクル?とは、聞き慣れぬ言葉ですね。
ホームページを見ると、シップリサイクルについて、下のように説明されています。


  寿命を終えた船を解体し、再生利用することが「シップリサイクル」です。

  今日も世界各地でたくさんの廃船が解体され、自動車や建材などにリサイクルされています。

  現在、解体多くは発展途上国で行われています。

  そのため作業時の安全確保が難しく、たくさんの「命と健康」が犠牲になっています。

  また、未熟な解体により引き起こる「水質・土壌汚染」も、国際的な環境問題となっています。

  「船」は私たちの生活に一見、関係のないように思えます。

  ですが「船」は、私たちの生活に欠かすことの出来ない「食料、衣料、木、石油」の
  ほとんどすべてを運んでくれています。

  そして、世界の4分の1の「船」を造っているのは、ほかでもない「日本」です。

  私たちはこの問題に立ち向かう「責任」があり、解決するための「技術」をもっています。

  今こそ「日本」から安全で環境にやさしい「新しいシップリサイクル」を作り上げ、
  世界の海と尊い命を救うために「日本にしかできない」ことに挑戦していかなければなりません。



舟をめぐる現状、ご存知でしたか?
私はお恥ずかしながら、初めて認識しました。


人間の使うものは、何かを犠牲にしたうえで作られて、使われて、
寿命を終えると廃棄されるわけですが、その際さらに何かを犠牲にする場合もあります。
極論を言うと、人間の活動そのものが環境破壊とも言えるのですが(苦笑)
それでは何もできないので、せめて
作り、使い、棄てる過程では、なるべく周囲へのインパクトが少なくなるように
知恵と工夫を用いるべきなのだと思います。

つまり
生み出されたモノには生み出した責任が伴うことを、自覚しないといけませんね。
ですから
ものを手にしたら使って廃棄するまで、きちんと面倒みてあげて下さい。


シップリサイクルプロジェクトとは、責任を果たそうとするムーブメント。
生産者として、先進国として、舟にしてあげられること。とは?
ご興味のある方はぜひ、ウェブをのぞいてみて下さい。
こうした活動を地道にしている方々がいることに、頭が下がる思いです。





さて、モノづくりを楽しむ方々へ、たった今プレッシャーをかけたところですが(笑)
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posted by エコ花 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々
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