2012年07月27日

東北へ

日本の森バイオマスネットワークが手がけてきた
登米市、復興共生住宅「手のひらに太陽の家」が先日、ついに完成しました!
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先週末、沢山の方々が集まる中、にぎやかに開所式が行われました。
今夏は既にのべ90人の子ども達や親子の利用(ショートステイ)が予定されているそうです。


看板の文字は書道家・紫舟さんの手によるもの。かっこいいですね。
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玄関には沢山の靴。多くの人が完成を喜び、期待していることが分かります。
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皆さん「わあ」とか「いいわねー」とか言いながら、内覧していました。


まん中に置かれた食卓テーブルは大きくて気持ち良くて、みんなが自然と集まってくる場所になりそうですよ。
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掲示板には「手のひらに太陽の家」に関わって下さった方々への感謝の言葉がカラフルに記されていました。
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近所には学校も畑もあり、のどかな景色が広がります。原っぱには小さな花が咲いていました。
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新しい生活が始まった「手のひらに太陽の家」。運営費も、皆さまからの寄付金などから賄われます。
どうぞ今後とも継続して、あたたかいご支援をお願いいたします。










さて、仙台から登米市までは片道1時間45分くらいです。


その後、被災地をすこし回ってきました。

仙台市蒲生地区北側 (23).jpg
家の基礎が残ったままの様子


仙台市蒲生地区北側 (54).jpg
海岸には、まだ色んなものが落ちています。


仙台市蒲生地区北側 (81).jpg
こちらは奇跡的に骨組みだけきれいに残った一軒家。
木造を手掛ける私たちに、可能性を見せてくれるような家です。




場所によってはまだ復興の足音すら聞こえず、被害を受けた傷跡そのまま残っている家、
なかなか崩れない瓦礫の山、塩害でしばらく農作物は育てられないだろうと言われている元農地、、
そういう風景がある一方、仙台の中心街はとても賑やかで、震災の影は薄らいでいる印象でした。
話に聞くばかりでは見えてこない状況が沢山あります。


関東に住みながら、私たちに何かしてあげられることがあるとすれば、
まずは意識を持つこと・忘れないこと。
だと、思います。
走り始めた「太陽の家」。だけどこれは、考えるきっかけのひとつです。
一人一人の意識がもっとはっきりすれば、これに続く素晴らしいことができるでしょう。

自分の生活も大事にしながら、日本のこととして、時々東北に想いを馳せてみませんか。
日本の森バイオマスネットワークでは、引き続き「手のひらに太陽の家」の支援協力金
呼びかけてまいります。ぜひ今後の動きにもご注目ください。



sai


posted by エコ花 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 被災地支援
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