ご参加のみなさま、一人も怪我をすることなく、無事に終了です。
今回も個性的な椅子作品の数々ができあがりました。
さて、できあがるまでを一挙にご紹介いたします。
椅子づくりはまず、石塚さんが持ってきて下さる野性味あふれる材料とのお見合いからスタート。
板も、脚も、様々な樹種、様々な色です。
こちらはsaiの椅子セット。白くて品が良い楓の長い材料です。
ピンとくる材料を手にしたら、次は形を考えます。
外形を鉛筆で描き、それに従ってジグゾーで切ります。
皆さん、一気に集中モードです。木と“対話”して、輪郭をなぞります。
「皮の部分は虫が付きやすいのよ」と石塚さん。ついている姿もワイルドでいいのですが、
それでは困ってしまうので、ノミの金づちでおとしていきます。
言っているそばから、saiの楓材の皮にも「ニョッキ」を一匹発見しました。(さようなら)
大体の形を整えて、外形が見えたら、研磨です。
それと同時進行で、穴あけ作業。これが、単純そうで一番難しい!
まずはインパクトで小さな穴を開け、それをガイドに大きなドリルで穴を…上手く開けられません。
なかなか、すんなりいかなくて苦戦している人が多数でした。私もその一人。
それでも、どうにか4つ穴があきましたら、いよいよ脚をつけます。
下から脚を入れて、上から楔(くさび)を打って硬く留めると…
もう椅子のカタチ!ここまでくればあと一息。
最後に石塚さんお手製の蜜蝋+米油WAXを塗るのですが、これが感動的!
木目が美しく浮かび上がります。
saiも無事完成〜。
今回は事前に要望をして、少し短めの脚を用意していただきました。
ちょっとした腰掛けとしても、ちょっとしたテーブルとしても使えるように、床から大体25CMです。
清楚で良い感じ…。いつ持ち帰ろうかと、タイミングを計っているところです。
一日ご指導いただきました石塚さん、アシスタントの岡本さんありがとうございました。
お疲れ様でした!
それにしても、参加者の皆さん椅子を抱えて手を振り振り帰ってゆく、その姿のたくましいこと。
電車…自転車でいらしていたお客さまも、お持ち帰りになりました。
喜んでいただいて、何よりです。椅子も幸せですね。
ご参加ありがとうございました。
次回は5月頃を予定しておりますので、2台目も是非どうぞ。
sai
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