2010年02月05日

健やかな春を。

節分が終わり、立春を迎えました。
東京にも雪が舞いましたが、春を目前に冬の最後のダンスみたいでした。

みなさんは、節分をいかがお過ごしでしたでしょうか。
豆まきをしたり、恵方巻きをかぶりついたり。
季節のお祝いに自然の恵みを感じることができるのは、嬉しいですね。

そういう我が家は節分の当日、ちょいとパニックでした。
いつも通り、エコ花へ出勤しながら、「今日は節分、お祝いは帰り道にでも考えよ♪」と思っていました。
お店についてまもなく、次男のかかりつけ医から電話。
ちょうどその前日にアレルギー値測定のために採血をしたばかりだったところで。
「お母さんね、昨日、アレルギーのために採血したんだけど、血小板の数値が異常だから、すぐに病院に来て再検査しましょう。」と先生。
「土曜に伺うつもりでしたから、その時でもいいですか?」と聞くと、
「そんな悠長なこと言っていられません。本当に異常だと、なにもなくても出血しますから」

ええええええ、こわいよう。
「すぐいきます」

というわけで、その日のお仕事を全部saiちゃんに丸投げしてお店を飛び出して保育園に次男をお迎えに行き、病院へダッシュ。

再検査の結果、異常がないことが分かり安心しましたが。
うっかり採血に手間取って血が固まったりすると、血小板の数値が異常になることもあり、その場合は顕微鏡で目視をして必要があれば再検査するらしいのです。

そういや、次男は暴れて泣いてずいぶん採血に手間取ってったっけ。

いやいや、本当に安心しました。
病院へ向かう途中に一昨年の度重なる次男の入院生活のことを思い出し、心配やら悲しいやら悩むやら。
あれこれこれから起こりうる最悪のパターンの場合の段取りを先走って考えたり。

何もないとわかり、どっと疲れました。
次男も2日連続の採血で大泣きして「たけ いたいいたい がんぱった」としゃくりあげながら訴えていました。

二人で病院のお庭のベンチに腰掛け、お茶を飲みながら空を見ていました。
「安心したねー よかったねー 竹ちゃん、がんばってえらかたっね」
「うん あんしん」

ほっとしながらも、お庭から見える小児科病棟を見上げて節分を病院で迎えている子供達やご家族の心配を思うと心苦しいです。
病棟から出られず、小さな窓から通りすぎていく電車を次男にみせてあげるのが精一杯だったことを思いだしながら。
一日も早く退院して、ご家族みんなで春を迎えてください。

・・結局、帰りのタクシーで次男は泣きつかれて撃沈。
私も連日次男のアトピーで夜中目を覚まして泣いていたのを付き合っていて、寝不足気味だったし、ほっとしたのもあって帰宅後に撃沈。
気づいたら真っ暗でした。

もうこんな時間から、節分のお祝いのお買い物へ行くのも、お料理する気力もなく。
何にもなくてごめんねえ。
静かに温かいおうどんをみんなで食べ、「竹ちゃんよかったね、節分おめでとう」とお祝いをしました。

そしてみなさんも。
しばらく続く不安定な気候と体内の変化で体調を崩しがちです。
どうぞ日々、いたわりの気持ちを忘れずにお過ごし下さい。

↓鬼のかぶりもの。シャツまで緑で緑の小鬼な次男。
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posted by エコ花 at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々
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