2014年07月15日

うるし応用編(補修)

最近本格的に熱いですね。
グリーンカーテンは暑さをエネルギーにしているが如く、ぐんぐん成長中。
頼もしい限りです。
IMG_6090.jpg
ゴーヤの花もちらほら咲き始めましたよ。


さて。
毎年、梅雨のうるし教室を起点に、夏いっぱいかけて愛用している漆器の塗直しや
補修などを数回に分けて自宅で作業しておりますが、今年は大物を補修しました。

@ビフォー。
IMG_5909.jpg
傷やはがれ、ヒビ。漆のない部分には、下地が見えていたり痛々しい有様。

A一度塗り。
IMG_5915.jpg
確か、上朱合漆(じょうしゅあいうるし)=透き通った赤みを帯びた漆を
補修したい部分にちょんちょんとのせて、覆いました。
乾いたら塗ったところを、砥の粉(とのこ)で少し磨き、周囲となじませます。

Bその後拭き漆。
20140627 (2).JPG
取っ手もなんだか錆っぽくなっていたので、一緒に塗ってしまいました。
スッキリきれいになりました。


で、補修した大物、
何かというと・・・

20140627 (1).JPG
鎌倉彫の小引き出しでした!
藤原先生の御指導のおかげで、息を吹き返したようにペカペカぴかぴか(新しい)になりました〜。


人から譲って頂いた古いものですが、使う分には支障ないものの・・・
艶が落ち、細かな傷が気になっていたのでとっても良い仕事をした気分るんるん

うるし教室ではふきうるしが基本ではありますが、
修繕・補修のやりかたが分かってくると、可能性が広がりますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
自分の手で、身の回りのお気に入りも長持ちさせることができるって喜びが大きいです。

応用編の例一でした☆


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posted by エコ花 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | お店つれづれ
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